お久しぶりです、ブログ担当のKです。 最近調べ物してたので備忘録として残しておきます。

橋本知之選手のチャンネルを見ていたらまさかのラクラン・ジャイルズ先生が登場


橋本選手がノーギでのガードの作り方を質問したところラクラン先生は自分はチョイバーが好きだと回答してミニテクニック講座が始まります。

腕を取ったあとにスネのプレッシャーで相手の上半身を崩し、足をスイッチしてフックで頭を固定しから腕十字に入るというディテールが素晴らしく見入ってしまいました。

うちのチームの代表は最初の腕の取り方をクローズドや深めのオープンガードから仕掛ける事が多いんですが、一度取られると腕固め、三角、バック、オモプラッタ、アームバー等々、やられていいことが一つもないろくでもない技素晴らしい技です。

みなさんやられっぱなしでいいんですか?

答えはNO!

やったりましょう


いくつかバリエーションを紹介しておきます。



Zガードからのチョイバー(クレイグ・ジョーンズ選手)


本家(韓国人柔術家のチョイ・ワンチョイ選手)


サワダバー(トライフォースの澤田選手)

おまけ(岩崎選手との死闘 3分40秒~)